モノを作るメーカーは、さまざまな機能を付け加えて、少しでも他社との違いを出そうとします。
それぞれを比べてどれがいいかなんて選ぶコトからはじめると、
見えてくるのはメーカーがウリにしたい機能の部分と値段だけになってしまいそう。
どこが違うのかわからないようなモノもたくさんあって、迷った挙句に『もう疲れた』となっていませんか?
ひとつのモノを選ぶだけならばそれで問題ないかもしれません。
でもリフォームはいろいろな要素を組み合わせて全体ができるモノ。
だからモノを比較するのはもう少し後の段階になってからでいいと思うのです。
いろいろなモノを検討してみるのは悪いコトではありません。
でも、最初からそれをやろうとするとイメージがわかなかったり
なにより種類が多すぎて大変ではないでしょうか。